☆ 今年度は人気の北アカリの作付けを増やします

 男爵も例年同様の作付けをします

今年のジャガイモ作りの目標
農薬は殺菌剤3回殺虫剤2回(早だしは殺虫剤は0回)に抑える
肥料は有機入り肥料窒素10キロに抑える
堆肥は10アール1トン
本年度の新企画  
 

値段は注文のページを!!

 

5キロ箱 10キロ箱

低農薬有機栽培じゃがいもをどうぞ

 じゃがいもの値段

5キロ ¥700円
10キロ ¥1300円
20キロ ¥2600円

送料込みの値段(注文のページへ

男爵.北アカリ 道内 関東・東北・中部 近畿・四国・九州・中国
5キロ 1、300円 1、700円 2、300円
10キロ 2、000円 2、400円 3、100円
20キロ 3、100円 3、700円 4、200円
私の住む町倶知安町はじゃがいもの町です。倶知安じゃがと言うと昔は日本一と言われた有名なブランド名でした。でも今わ農協が合併してその名前は無くなってしまいました。私の今年のじゃがいもの作付け面積は3haです.その内40アールを早だしじゃがいもを作っています.なぜ早くじゃがいもが出来るかと言うと植付け後すぐに被覆材を使いじゃがいもを覆って地温を上げます.その間農薬は使いません。そのため低農薬でできます。普通のじゃがいもより約3週間早まります。でも味は秋に出来るイモと同じほくほくのおいしいじゃがいもです。
近年北海道は夏の気温が高温傾向にあります。そのためじゃがいもいとってはあまり良い環境とは言えません。じゃがいもにとってはやはり少し低温傾向の方が成育には良いようです。おまけに近年雨の降り方が変わって来ているように思えます。一度に沢山降ったり、長く降り続いたりやはり地球環境が変わって来ているのかも知れない。でもその環境の中でおいしいじゃがいもをどうっやて作るのかを色々模索しています。有機質の沢山含んだ土づくり 低農薬のじゃがいも作り 3水はけの良い所で作る 最低この3点を守れば美味しいじゃがいもは必ず出来ると信じてことしのじゃがいも作りをがんばっていきたいと思います
道塚農園のおいしいジャガイモ

 写真は一部2006年の物です

      芋植え        芋畑        芋畑
     芋の花      いも堀り i大学生の芋掘り 
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じゃがいもの歴史(男爵)

じゃがいもの原産地は南アメリカのアンデス山脈北はメキシコに至る3000〜4000mの高知と言われています.わが国には約400年前(1600年)頃にインドネシアのジャカルタを拠点にしていたオランダ人が長崎に入れたと言われています.名前を『ジャガタラ』と言いました。そのためじゃがいもと呼ばれるようになったと言うのが由来です.サツマイモが暖地に広がったのとは反対にじゃがいもは寒高冷地に広まりました.その後明治時代に入り北海道開拓が始まり外国種の導入や新品種の育成などで生産性も向上して全国的に栽培されるようになりました。男爵と言われるのは川田竜吉と言う人がアメリカ産の品種をイギリスから導入したのですがこれがアインリシュ・コブラーと言う品種で彼が爵位を持っていたのでその名前がついたといわれています。

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